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気が付けば

  • 2010/01/14(木) 18:40:52

今日は昭和のお話です。

私が子どもの頃、両親は養鶏を営んでいました。
生き物が相手の仕事ですから日曜も祝日もなく、朝起きると既に両親は鶏舎で鶏のえさやりと、
毎日忙しく働いておりました。

だから小学校の同級生が日曜日に家族でデパートへ行き、大食堂でお昼ご飯を食べたなんて
話を聞くと、まるで別世界のことのようで、羨ましく感じたものです。

どうしてウチはこんな仕事をしているのだろうと、恨めしく思ったこともありました。

母は当時を思い出しては、「あんたたちのことは何にもかまってやれなかった」と言います。
確かにそういう意味でかまってもらうことは少なかったのかもしれません。

でも学校から帰るといつも父と母がいて「ただいま」「おかえり」を言い合って、
遅めの時間ながら家族揃って晩ご飯を食べていました。

大人になってからは、私はとても愛情深く育ててもらったという思いがあり、それを感謝しています。


そして気が付けば私たち家族も、ガラス工房を開いてからは、決まった休日もない仕事です。

たった一人の娘を充分かまってやれたとはとても言えません。

それについての忘れられない話は、また明日させてください。


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