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冬の星座
- 2008/12/02(火) 18:57:21
夜11時過ぎ、塾が終わった娘を迎えに行きます。
(中三で、夏休みから通っています。勉強するのは塾の時だけ。それでいいのか?!)
遅くまで勉強してきた娘に、日頃口うるさい母も、この時ばかりは少しやさしい。
並んで歩くほんの数分は、結構楽しい時間です。
夜空を見上げれば、東の空にオリオン座が見えるようになりました。
「冬やね」 「冬だね」
そして必ず浮かぶ歌 「冬の星座」
堀内敬三訳詞 ヘイス作曲
木枯らしとだえて
さゆる空より
地上に降りしく
奇(くす)しき光よ
ものみないこえる
しじまの中に
きらめき揺れつつ
星座はめぐる
ほのぼの明かりて
流るる銀河
オリオン舞い立ち
スバルはさざめく
無窮(むきゅう)をゆびさす
北斗の針と
きらめき揺れつつ
星座はめぐる
中学校で習ったのか? 以来忘れず、冬になると口ずさむ歌。
高橋 克典作 「銀青渦紋花器」
まるで銀河 きれいです。
高橋克典ガラス作品展のお知らせはコチラです
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昨日の夜空
お嬢さん、遅くまで頑張ってるね~
ウチの息子も塾でしか勉強してないけど、9時過ぎには帰ってきます。
三者面談で、もうちょっと頑張らねばねって、先生に言われたばかり。あとは、どのくらい強くその学校に行きたいと思うかですよ、と。
・・・
マンガ読んで、テレビみて、音楽聴いて。
う~ん・・・何考えているやら。
昨日、夜7時ごろ、西の空に、
細い細い三日月と、その近くに明るい星二つ。
三日月の上のほうに、明るい星、金星。
さらにその上にやや明るい星。
この星が何か分からず、今、調べたら、木星ということでした。
月とその2個の惑星が近付く、華やかな天体ショー。
はからずも見れてしまったことが、すごくうれしかった。感動しました。
コブクロの、ベテルギウスという歌。
オリオン座の二つある一等星のうちの一つの名前。
息子が、この前ならった!て言ってました。
美しい冬の星座。
私も星を見るのが大好きです。
笑顔マークになった星と三日月を見たんですね。しかも偶然? 羨ましい!
私は全然知らなかった。残念・・・
ウチは来週三者面談。いろいろ決断をしなくちゃいけない季節になったんですね。何より本人のやる気が大切なのだが、それが一番難しい。ねぇ・・・
天体ショー
「冬の星座」の全文、載せてくれてありがとう!
こんな詩だったのね。素敵だー。
一番と二番をゴチャゴチャに歌っていました。
あゆみのははさんのコメントを読んで、お、、そういえば三日月が出ていたなぁと急いで外へ、、。少し空が開けているところまで歩いてみたのですが、残念。埼玉の空は、狭くて明るかった。
ふと気がつくと、パジャマ姿に洗い髪。徘徊老人と思われては大変!と慌てて帰ってきました。
明日は見えるかなぁ。天体ショー。
個展の準備、がんばってください。
12日にお邪魔できそうです。楽しみにしています。
姪っ子のおば さん
「冬の星座」私は1番しか覚えていなくて、毎年1番を歌っていたのです。歌の題名もうろ覚えで、WEBで調べてみたら歌詞の紹介もあり、2番もなんて美しい!
いい歌だよねえ。
雨が降り出した福岡、天体ショーは観ることなく終わりそうです。
個展、お運びいただけたらとてもうれしいです。がんばります!