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アゲハ蝶
- 2023/08/31(木) 16:24:22
サルスベリ
- 2023/08/29(火) 17:30:17
夏休み最終日
- 2023/08/27(日) 18:50:46
福岡市の小中学校は明日から2学期が始まるようです。
つまり今日は夏休み最後の日。
最後の一日、思い切り楽しく過ごせたでしょうか?
それとも宿題に取り組んでいたかしら?
子どもの頃の私は、最終日絶対宿題に追われていました。
学生時代、一度の例外もなく。
そろそろ晩ご飯の時間だけれど、まだやってたな(笑)
宿題よりももっと深刻に、明日からの学校が憂鬱な人もいるでしょう。
つらくて仕方ないのなら、無理して行かなくてもいいと思う。
と、自分がおとなになって、自分の子どももおとなになった今ならそう言えます。
そのさなかなら、自分がどうしたか、正直自信はないけれど。
でも、生きていることが一番大事です。
映画「春に散る」
- 2023/08/26(土) 16:24:42
昨日から公開が始まった映画「春に散る」
公開日に夫と観に行きました。
沢木耕太郎の原作は新聞連載時に読んでおり、読み始めてすぐ
これは絶対高倉健さんのイメージだなと勝手に思っておりました。
でも健さんはもういない。
それでも映画になりました。
健さんが演じれば「健さんの映画」になってしまうけど、
佐藤浩市が演じたことで、また違う味わいの、そんなに大きくも
カッコよくもないけれど、人間らしい主人公になっていました。
物語の中心はボクシングで、佐藤浩市と横浜流星の出会いのシーンから
トレーニング、最後の試合のシーンまで素晴らしかったです。
試合のシーンでは自分の身体に痛みを感じるようで、思わず身を固くして観ておりました。
(ただ一点、私としては非常に残念なことがあり、夫とは大いに語り合ったけれど
ここでは触れません。でも、なあ)
横浜流星、すごくいい!
そして山口智子。父の跡を継いでジムの会長をやっています。
中年になってからの彼女が演じたなかで(私が知ってる範囲でだけど)一番良かった。
ああ、こういう人をやるとぴったりなんだなあと発見した感覚です。
窪田正孝、小澤征悦、橋本環奈、それぞれ印象的でした。
この映画の製作には夫の高校時代の同級生が関わっていらして、
ヒットしてほしい!と願っています。
普段、映画館に行くことがあまりないような男性の方々、きっと胸が熱くなりますよ。
そしてボクシングだけではない、家族の在り様や生き方をさがす映画。
女性にもおすすめです。
どうぞ映画館でご覧ください。
何てこったい!
- 2023/08/23(水) 11:51:22
今朝畑でオクラを収穫していたら、本体の茎ごと切ってしまった私。
何て迂闊なんでしょう。
取返しはつかないけれど、そのままたい肥制作に回すのも忍びなくて
一輪挿しに活けてみた。
オクラはてっぺんに花を咲かせ、実をつけながら成長していきます。
今日の花の下には小さな実があり(多分昨日の花のあとで、明日には収穫出来た筈)、
その上にはつぼみがいくつもついている。
これだけの未来を摘み取ってしまった私。
あぁぁぁぁぁ、ごめんなさい。
後ろには、最後のひまわり。
ほとんど切り花で使ってしまいましたが、
充実した株は最初の大きな花が終わった後も
真ん中のように、茎の途中から小さな花を咲かせます。
オクラもそんな復活しないだろうか?
セミ
- 2023/08/22(火) 12:31:35
兎、波を走る
- 2023/08/19(土) 17:11:49
昨日は夫と博多座へ。
NODA・MAP 「兎、波を走る」を観劇。
いつもは一人で行きますが、窯の火が止まっている時期でもあり
誘ってみたら行くとおっしゃる。
振り返れば、二人で初めて芝居を観たのは、野田秀樹が当時主宰していた
夢の遊眠社の「野獣降臨(のけものきたりて)」だったのでした。
40年以上前、東大駒場講堂でした。
そのお芝居は別に悲しい話ではなかったのだけれど、何かが私を揺さぶったのでしょう。
ものすごく涙を流して観た記憶があります。
さて、久しぶりの野田秀樹。
言葉遊びとあっちこっちに広がる世界とイメージ。
その基本はそのままではあったけれど、後味は重く、苦しいものでした。
モチーフとして三里塚闘争や北朝鮮による拉致事件を想起させるものがあるのに驚き、
二人の劇作家が喜劇的役回りで登場して「すべての戯曲は書き尽くされたのではないか?」と言わしめたり
アバターやシナリオを書くAIも登場する。
野田秀樹、今どんなこと考えてる?
色々思ったことでした。
髙橋一生、松たか子、多部未華子、秋山奈津子、大倉孝二、野田秀樹の豪華出演陣で
博多座で10日間の公演が満席になる!
素晴らしいことです。
観終わった後は夜の中州で食べて飲み、楽しい一夜になりました。ふふ。
ミニトマト
- 2023/08/16(水) 16:25:23
1本だけ植えて放任栽培しているミニトマト。
今年の品種は粒も大きめで喜んでいたのですが、
天敵カメムシがつくようになってしまった!
すると、途端に食味が落ちてそのまま食べてもいま一つ。
昨日と今日でこれ位収穫出来たけど、被害がない方が少ない位です。
だからといってトマトの旨みがすっかりなくなる訳ではないので、冷凍して
煮込み料理に使います。
畑でとれたナスやピーマンやオクラと鶏肉をトマトで煮込むのは夏の定番。
トマトの旨みをしみじみ感じます。
これは7月終わり頃に作ったミニトマトのマリネ。
湯剥きしたトマトに塩コショウ、すりおろしにんにく、オリーブオイル、
バジルのみじん切りをマリネ。
カメムシ被害前のことでした。
好きなんだけど、また作れるだろうか。
カメムシめ!!!
お盆
- 2023/08/14(月) 16:01:12
また、ぶどう
- 2023/08/11(金) 16:02:43
小さなぶどうでフルーツビネガーを作っていることは先日書きましたが、
あの時は1kg。まだ沢山実っています。
台風が来る前に収穫。かごいっぱいを持ち上げると結構重い。
ハルちんより重そうだと咄嗟に思った事でした。
一粒づつはがして洗って、量ってみれば5.8kg。
ハルとは結構いい勝負(笑)
我が家で一番大きな鍋に入れて、砂糖を加えてゆっくり加熱。
ジュースが出てきます。
それを濾して、しぼって、ジュースの完成。
4リットルほど出来ました。
お好みで3~4倍に薄めていただきます。
お盆のお客様にも飲んで頂こうかな。
樹にはまだぶどうが残っているけれど、残りは脚立を出さないと取れません。
ジュース作りでやり切った感(手間だったなぁ感?)があり、
残りはそのまま干しぶどうになっちゃうかも、です。
さて。
ご報告しそびれていましたが、8月7日にガラス工房の制作、終了しました。
酷暑の中、無事に乗り切れてよかった。
夫、お疲れ様でした。
今日からお盆休みの方も多いでしょうか?
どうぞよい夏休みをお過ごしください。
台風!!!!
- 2023/08/10(木) 18:08:47
今日のひまわり
無残です。
今までの台風で、背の高い百日草やオクラなどが倒されたことがあったので、
自己流で対策をしました。
おかげで無事だったのだけど、ひまわりは何となく大丈夫ではないかと油断しておりました。
花が咲くまであとちょっと、という時に守ってやれずに申し訳ない。
許すまじ、台風6号。
畑のひまわりにこんなに嘆いている位ですから、
生育途中でお米や野菜が水に浸かったり、果実が強風で落下してしまった農家の方の
無念はいかほどでしょう。
皆様のところは大丈夫だったでしょうか。
防ぎようがない自然災害。憎らしい。
気を取り直し、ウチにある支柱を総動員して、ひまわりを立て直しました。
30本程か。
どうか無事に、出来ればお盆に間に合うように咲いて下さい。
台風
- 2023/08/08(火) 17:34:21
西へ進んでいたかと思えば、ぐずぐずと足踏みして東に戻り
沖縄や奄美にひどい迷惑をかけた台風6号は、今度は北上して
九州の西を通り過ぎるつもりらしい。まったく!
今日の花壇です。
黄色とオレンジの百日草がにぎやかです。(ちょっとうるさい?)
アフリカンマリーゴールドと背の高い百日草。白いガウラもずっと咲いています。
ただ後から思いついて育てたブルーサルビアはまだ十分育ちきれず、
夏の花壇完成まではもう少し。
なのに台風が悪さをしたら、と心配です。
ひまわりもお盆に間に合いそうなのに、強風でなぎ倒したりしようものなら
許さないぞ! なんて言っても台風が聞くはずないのだが・・・
明日から明後日、皆さまどうかお気をつけてお過ごしください。
ぶどう
- 2023/08/07(月) 16:40:51
亡き父が育てていたぶどう。
今は夫が世話しています。
少しづつだけど、叔母たちにもおすそ分け。
「(昨年亡くなった叔父が)好いとんしゃったとよ、お供えさせてもらうね」と叔母。
この味で育った世代には結構ファンがいるものです。
巨峰、ピオーネ、シャインマスカット、美味しいぶどうはたくさんあるけれど、
昔ながらのこの味は、今お店では買えないかもしれません。
私も大好き。
父がぶどう棚の下草を刈っていた姿など思いつつ、有難くいただきます。
一方、小さな庭の小さなぶどうも熟れています。
小さくて種もあり、そのままひと様に差し上げる程のものではないけれど、
折角実ってくれたのだから。
フルーツビネガーを作成中。
粒を少し潰して、氷砂糖とお酢をほぼ同量。
一粒づつ、ちまちま作業をしていて、一体何粒あるんだろうとふと、思う。
量ってみたらひと粒1g。1kg分作りましたから、1,000粒か!って、
ただそれだけのことですが(笑)
お水で割ったり、ヨーグルトにかけたり。
保存がきいて便利です。
ひまわり
- 2023/08/05(土) 16:50:22
ねぶた祭
- 2023/08/03(木) 17:33:16
青森ねぶた祭が4年ぶりに制限のない開催というニュースが昨日ありました。
私はもう20年以上前だけど、観に行ったことがあります。
翌年にはガラス工房を開くため、福岡に戻ることが決まっていて、
関東にいる最後の夏、1度行ってみたかったねぶた祭に行こう!と、
小学1年生だった娘と二人、初めてツアーに参加しました。
何台も何台も通り過ぎる美しく勇壮なねぶたと、篠笛・太鼓・手振り鉦のお囃子と、
「ラッセーラー」の掛け声も元気よく行進するハネトたち。
参加する人たちの熱気と、観覧する人たちの楽しさとが夜の街に一緒になって、
ほんとに素敵なお祭りです。
思い切って行ってよかったなあと、今でも思い出す度、うれしくなるのでした。
それ以降、お祭りを観に旅行に行ったことはありません。
夏なら、新潟長岡か秋田大曲の花火大会、
四国の阿波踊りやよさこい祭り、京都の祇園祭に越中おわら風の盆。
日本の夏祭は多彩で、行ってみたいところだらけ!
いつか、どこかに、一つでもいいから、行けたらいいなぁ。
8月
- 2023/08/01(火) 16:50:34
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