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ハルは

  • 2023/04/30(日) 18:16:01

飼い猫ハルは私のことが好きです。
それも家族の中で私のことが一番好きです。
私の勝手な思い込みではなく、それは家族も認めています(笑)

もちろん猫ですからいつもいつもスリスリしてきたり、おかあさんおかあさんと
甘えてくる訳ではありませんが、慕われていると思う瞬間はたびたびあり。

愛されているという言葉は大袈裟だけど、好いてくれていると思える存在が
身近にいてくれることは、私を励ましたり、慰めたり、安心させたりするものです。

家族ってそういうものかもしれません。

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ありがと、ハルちん。 おかあさんも大好きです。



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みかんの花

  • 2023/04/28(金) 18:19:31

家の裏手で八朔の花が咲いています。
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それはそれは、いい香り。
実を取る時に剪定しなかったから、必要以上に花が多いのかもしれません。

蕾もぷっくりと可愛いです。
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今日は慌ただしい一日だったけど、外に出ただけで香りに癒されます。

隣では、すでに枇杷が小さな実をつけています。
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もう晩春なんですね。




多年草

  • 2023/04/27(木) 17:32:16

初めて見たと思います。
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ほおずきの花です。

昨年の夏にきれいな実のついた鉢植えをいただき、実が終わったら地植えしておくといいよと
言われたのだけど、適当な植え場所が見つからずそのままにしていたら、
冬になって地上部は枯れ果て、地面だけになっていました。
その後音沙汰もなく、枯れちゃったのかな?と思っていたら、春になり緑が見えてきた。
これが新芽? そしてみるみる大きくなり、花を咲かせてくれました。

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赤い実がついたらうれしいな。

そしてこちらも、昨年初めて育て、同じような経緯をたどった桔梗です。
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4株のうち、3株は芽が出て育っています。

寒い冬でも土の中では根が生きていて、春になったら新しい芽を吹き
花を咲かせる。
多年草の生命力に驚きと尊敬を覚えます。
それは落葉樹にも言えること。
そんな姿を見ることに私は喜びを感じているんだな。

少々エネルギー不足を感じるこの頃だけど、がんばろう。



早くも

  • 2023/04/26(水) 18:10:46

3月8日には満開になって、びっくりしたさくらんぼの花。
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それがひと月半で
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こんなさくらんぼになりました。

佐藤錦のような高級品種ではないけれど、この色、この形。
さくらんぼってかわいいなあ。

庭の花

  • 2023/04/24(月) 18:03:03

予報より早く雨が降り出した福岡です。
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小さな庭の入口から見た景色。

種から育てて花壇に植え付けて、余った苗を植えた庭。
咲き揃えば色とりどりで、これはこれで楽しいかな?

雨に負けずに頑張ってほしいです。


花火大会

  • 2023/04/23(日) 16:21:57

昨夜は6年ぶりに復活した東区花火大会に行きました。

歩いて20分はかからない会場。
砂浜に座って久しぶりの花火を満喫。
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娘が幼いころから、亡き両親とも、色々な思い出がある花火大会。

お腹に響くような音、これでもかと打ちあがる最後の大連発には
いつも自然と涙が流れます。
よかったな。



笑い合う

  • 2023/04/22(土) 16:12:42

昨日は夕方から「こば珈琲」へ
埼玉在住の友人の帰省に合わせて、7人が集まりました。

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春の新作 アイスサンド
ダックワースでイチゴアイスをはさんであります。
たっぷり使ったイチゴの味と香りの素晴らしさ! 美味しいです。

場所を移してご飯を頂きながら、近況など語りつつ時折大笑い。
みんな元気で、集まって、こんな時間が持てたこと。
ありがたく、うれしく、幸せでした。

こば珈琲の友達は食事会に参加する余裕はなかったけれど、
お店が充実しているのはよく分かる。
ご夫婦で頑張ってます。

どうぞお出かけくださいませ。





ブタナ

  • 2023/04/20(木) 12:28:23

最初は夫が気付いて教えてくれたのですが、
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コンクリートの隙間からタンポポみたいな花が咲いています。

タンポポにしては茎がひょろ長いけど?
検索してみたら、ブタナ(豚菜)というヨーロッパ原産・キク科の野草で
別名タンポポモドキというそうです。

そちらの名前の方がよかったのではないだろうか(笑)
ヨーロッパでは豚がこの野草を好んで食べたため、フランス語で「豚のサラダ」
それを和訳して豚菜となったらしいです。
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とてもかわいいのだけど、繁殖力はとても強く、芝などを枯らしてしまう恐れもあって、
要注意外来生物に指定されているとか!

さて、どうしましょう。

耕運機

  • 2023/04/17(月) 16:14:25

久々登場、耕運機!
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夏野菜を植え付けるなら、そろそろ土つくりをしなければなりません。

でも小さな5畝のうち、空いているのは大根やかぶなど育てた所だけで
他はスナップエンドウが実を付けていたり、これからの花が育っていたり。
耕運機の後方もそうです。
スナップエンドウと矢車草と、花が咲くまでしばらくかかりそうなゴテチャ。

今日は2畝のみ、それでも結構汗をかきました。
4月にしては陽射しが強すぎやしませんか?



りんごの花

  • 2023/04/16(日) 18:29:48

両親の庭でりんごの花が咲いています。
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梅、桃、梨と果実の花はきれいなものが多いけれど、
愛らしさではりんごの花が一番かも、と思う位に好きです。
かわいいなあ。


も一度チューリップ

  • 2023/04/15(土) 16:19:56

雨が降ったら景色が変わってしまうかもと、木曜日に花壇の写真を撮りました。
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5球植えて芽を出したのが4球。
ちゃんと花を咲かせたのは1輪だけだった、不発に終わった百合咲きチューリップ。
ネモフィラの向こうにはマーガレットとキンセンカが咲いています。

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チューリップ「アンジェリケ」とネモフィラと白いモッコウバラ。

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大好き「アンジェリケ」 雨で一輪散っていました。

アグロステンマは何とか無事だったけど、明日再び荒天の予報。
気が揉めます。





つつじの坂道

  • 2023/04/14(金) 15:16:36

昨日の夕方の画像です。
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父が植えたつつじの坂道、今年も咲き揃いました。
登って右手が工房です。

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下を歩く方の「うわあ、きれい!」という声が聞こえたりすると、
自分の手柄じゃないけど、ちょっとうれしい。

終わった花も、これからの花もあるけれど、ここしばらくが我が家で一番花があふれる時。

なのに今日は雨になりました。夜には風雨が強まる時間もあるとか。
昨日は咲き始めたアグロステンマに支柱をたて、今日は矢車草の世話をしていたけれど
雨が降り出してタイムアウト。

雨は大切だけど、どうぞ、しとしと降って下さい。
そして風はそよそよと。

私の花たちを倒したり散らしたりしないでね、と気をもむ午後でした。

ハルの声

  • 2023/04/13(木) 16:05:24

今日も丸々と、ほとんど眠って過ごすハル。
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でもたまに、声をあげることがあります。
それは真夜中。
ベッドで本を読んでいると、暗い1階から
「ミャアーオ、ミャアーオ」

長く伸びる声は、何かを求めているような、誰かを呼んでいるような、
切実でどこか物悲しくもある響き。

どうしたの、大丈夫だよと、撫でて抱きしめてやりたくなるけれど、
ハルがいま求めているのは、私ではないなという気もして、
ちょっと切ない気持ちになるのでした。

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昨日の夕方、日差しの傾きでアグロステンマの陰が出来ていました。


アグロステンマ

  • 2023/04/12(水) 17:21:33

ネモフィラの後ろでひょろひょろと背を伸ばしているのが、
昨秋初めて種を蒔いたアグロステンマです。これは3月27日の画像。
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園芸雑誌で見て心惹かれて種を取り寄せてみたものの、
実際に咲いたところはまだ見たこともない植物。
「風にそよぐ姿が美しい」とありました。

案じていた通り、先日の雨風で倒れ伏した株が何株も。
起こそうとしたら根元から折れちゃったりして、悲しい。
矢車草もそうだけど、背が高くなる花はこういう面倒があると分かりながら、
なぜか惹かれてしまうんです。

でも、ようやく咲き始めました!
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わたくし作一輪挿しに活けてみました。
思っていたより大輪。筋も入って可愛いじゃないか♪



新緑

  • 2023/04/11(火) 15:44:35

新緑が輝く季節です。

カツラの葉っぱが出始めた!と思って撮ったのが3月26日
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それが今日ではこんなに大きくなって、細い枝も重そうです。
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イチョウの葉はまだかわいいサイズ。
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でも集まれば、こんなに賑やか
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そして若葉の美しさといったらやはりクスノキ。
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これで入れ替わりの落葉がなければねえ、とは毎年の愚痴でした(笑)

春の花木

  • 2023/04/09(日) 15:55:43

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ピンクのハナミズキがもう咲いています。

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下から見上げる姿もきれい。

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小さな花を無数につけた姫ウツギ。
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工房を開いた時に鉢植えで頂いたものを地植えにして、もう20年以上が過ぎました。

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黄色い一重のモッコウバラ。

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ハナミズキの開花の早さに驚いていたら、つつじまで咲き始めました。
季節の進みがほんとに早い。
それで5月には夏の陽気になったりしたら、私は怒ります。

チューリップ

  • 2023/04/07(金) 15:33:04

自分で植えた筈なのに思い出せず、
たぶんあの店でバラ売りの白い球根を買ったのだろうと結論付けていた
玄関脇の小さな花壇。

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白と黄色のチューリップが咲きました!

はははーと笑い飛ばしていいものか、ちょっとコワいのでした。



清明

  • 2023/04/05(水) 15:23:44

今日は二十四節気の「清明」です。
この言葉、好きだなあ。

昨日訪ねた叔父の庭で牡丹の花がそれは見事に。
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今日は生憎の雨となりましたが、花が散らぬようちゃんと屋根がかけてありました。

春の味

  • 2023/04/03(月) 15:45:38

畑でアスパラガス第1号!
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病気が入ったりして順調とは言えなかったアスパラガス。
本来なら1度植え付ければ10年くらいは収穫できるそうなんですが。
昨年はそれなりに手入れをしてみたのだけど、元気になってくれたかな?
沢山収穫出来ますように。

春野菜の季節です。
春キャベツに春ニンジン、新玉ねぎ、春のニラ。
どれも瑞々しく、柔らかで大好き。(自分で採れるのはニラだけ)
ただ、新じゃがだけは水分が多く、煮物には不向きな気がしてあまり使いません。

そして春限定といえばやっぱり、タケノコ。
友達が自分で掘って届けてくれました。
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鶏肉とツワブキと一緒に炊いて、初収穫のスナップエンドウを添えました。
春の大好きおかずです。ふふ。





4月

  • 2023/04/01(土) 15:05:16

4月になりました。

花や樹木はいつも私を慰め、励ましてくれるものですが、
春はちょっと曲者です。

次々と花が咲き、新緑は輝くように美しい。
自分が元気なら、ワクワクして“うれしいー”と思えるのに、
心か身体か、ちょっと調子が悪い時は、自然が放つエネルギーについていけない。
気圧されるというか、自分が置いてけぼりを食らったような。

ずいぶん昔になるけれど、大学進学で上京し下宿させてもらった大叔母の家の周りは、
都内でもまだ畑が残っているような土地でした。
散歩をしていると、イチョウの苗木が何本も植えられており、ちっちゃくてかわいい芽が
日々グングンと緑と大きさを増して育つ姿に、私は圧倒されました。
「あなたはどうなの?」と言われているようで。
春ってなんだかなあ、と乙女だった私は少々憎らしいような気分さえ覚えました。
それは初めての東京、大学生活にまだ慣れない私の不安定さを反映していたのかもしれません。
40年以上も昔のことなのに、その時の気持ちはよく覚えているんです。

こういう気分を「春愁」と呼んでいいのかな?

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今は玄関の飾り窓から団地の桜が望めます。

新しい月、がんばろう!