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早起き
- 2022/05/24(火) 16:25:26
終わりのきんせんか
- 2022/05/22(日) 18:44:19
またシネマ歌舞伎
- 2022/05/21(土) 16:36:42
昨日はシネマ歌舞伎を観てきました。
本来は月に一度、1週間だけの上映ですが(福岡県では1館のみ)
前回の「桜姫東文章」が特別興行だったため、5月は2回💛
「女殺油地獄」
近松門左衛門作
片岡仁左衛門主演
2009年歌舞伎座さよなら公演の映像でした。
素晴らしかった!
放蕩息子が借金に追い詰められて、人の女房を手にかけるという救いのない話。
その時々の状況や感情のまま、刹那的に振る舞い、衝動的に殺人を犯す、
ろくでもない男が主人公。
油まみれの長い殺害シーンは凄惨でありながら、ゾクゾクさせる見せ場です。
でも仁左衛門様が演じる与兵衛をろくでなしとだけ切り捨てられない、
人間にはこういう側面があるのだと、見せつけられるような。
他の役者さん、義太夫、三味線、脚本、すべてが相まって素晴らしい。
大した数ではないけれど、今まで見てきた歌舞伎、シネマ歌舞伎の中で
一番の名舞台。
いいもの観たなあ、とひとり涙ぐんだ私です。
モンシロチョウ
- 2022/05/20(金) 20:04:17
梅花ウツギ
- 2022/05/19(木) 18:34:15
早くも
- 2022/05/18(水) 12:57:31
岐阜の会場から
- 2022/05/17(火) 16:08:11
終わりのパンジー
- 2022/05/16(月) 16:17:32
スイートピー
- 2022/05/15(日) 17:32:38
梅雨の走り
- 2022/05/13(金) 15:15:32
今の花壇
- 2022/05/12(木) 12:16:56
シネマ歌舞伎
- 2022/05/11(水) 13:02:45
昨日はシネマ歌舞伎を観てきました。
「桜姫東文章」 さくらひめあずまぶんしょう
これは昨年、片岡仁左衛門と坂東玉三郎が36年ぶりに共演し
話題になった演目です。
新聞で劇評を読み、いいな東京、いいな歌舞伎座、博多座ではやらないよね
と思っていたら、シネマ歌舞伎で登場!
先月が上の巻、今月下の巻の上映です。
いやあ、面白かった!
現代から見れば、というより女の立場からするとその設定はどうなの?!と
ツッコミたくなりますが、そこを飲み込めば、これでもかという因果が巡る恋のお話。
スキャンダラスでエグイです。
片岡仁左衛門様は僧と悪人の二役を演じ、僧であっても匂いたつ色気、
ぞくっとしながら惹きつけられるワルのカッコよさ。
本編前のインタビューで語る、その穏やかなお顔と話しぶりからは
想像がつかないほどの変身。
役者やなあというのはこんな時に使っていいのでは?
玉三郎の美貌と繊細な所作も勿論、主役の二人は本当に素晴らしく、
二人で見得を切る姿の美しいこと。
映画館だけど拍手したくなるほどに。
江戸時代の歌舞伎はエンターテイメントだったのだなぁと得心する大満足の舞台。
以上興奮気味のご報告でした(笑)
ナデシコが花盛り。
種を蒔いたのは何年前か?
多年草で春にも秋にも花を咲かせるおりこうさんです。
事件
- 2022/05/09(月) 15:46:53
カンパニュラ
- 2022/05/07(土) 18:35:42
発芽
- 2022/05/05(木) 15:48:26
まだパンジー
- 2022/05/04(水) 17:51:06
今日の収穫
- 2022/05/03(火) 18:18:07
オルレア
- 2022/05/02(月) 15:38:20
5月
- 2022/05/01(日) 18:56:59
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