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散る桜
- 2022/03/31(木) 11:51:06
ほうれん草
- 2022/03/29(火) 10:26:34
畑のほうれん草を収穫しました。
シーズン初にして最後となりました。
というのも、晩秋に畑の隅っこがあいたので試しに蒔いてみたほうれん草の種。
時期的にはかなり遅く、発芽はしたものの寒い間全然大きくならない。
暖かくなってきて、やっと成長を始めたな、と思っていたら
一株蕾を付けています!
これでは栄養が花に注がれてしまうよね?
それで小さいまますべて収穫した次第。
昨日は胡麻和え、今日はお昼のスパゲティにいれて頂く予定です。
もっと「あらら」なのは小松菜で、
葉っぱは私の指位の大きさなのに、あっという間に茎を伸ばして
コマツ菜の花を可愛く咲かせてしまいました。
やはり種まきは適期にしないと、後々まで影響するのだと痛感した次第です。
わくわく
- 2022/03/27(日) 18:48:58
20周年
- 2022/03/25(金) 12:47:00
鎧坂ガラス工房は今日で20周年を迎えました。
と言っても、昨日まで忘れていた私たち。
3月になって、25日のこと、忘れないようにと一度は思っていたのにすぐ失念。
実際昨年はブログで触れてもいませんし、夫はもともと意識がない。
それが明日だ!と思い出したのは、昨日届いたビールのおかげ。
高橋の東京時代のお仲間が「祝20年」と贈って下さったのです。
24本、すべて違うビールの詰め合わせです。
何と有難いことでしょう!
見守っていて下さったこと、心からうれしく、お礼申し上げます。
20年。
毎年思うのは「よく続けてこれたなぁ」ということ。
一人でガラス工房を運営していくことは中々に大変です。
維持管理をするその労力。
常に熱を使い続ける経費も私にはめまいがしそうなほど。
経営はずっと厳しいです。
家庭を営むという観点からすれば、当然他の選択肢もあったはずですが、
夫はそんなこと考えない。
一見淡々としているようで、家族にしわ寄せがこようとも、ガラス第一に生きてきた。
その情熱と図々しさ。
それをみとめてきた妻の寛容(笑)
横でみていて思うのは 「こういう人は強いよね」 ということです。
それもたくさんの方に支えて頂いたおかげです。
心から感謝申し上げます。
今は4月20日から始まる岐阜での個展に向けて、新作の制作真っ只中。
新しいものを創る集中と緊張が伝わります。
いいものが出来るといいな。
頑張ってね。
桜
- 2022/03/24(木) 13:16:19
お彼岸
- 2022/03/22(火) 17:37:53
違う顔
- 2022/03/19(土) 16:37:55
知らずにいること
- 2022/03/17(木) 17:42:23
今朝目を覚ますと、グーループLINEに仙台在住の友人を気遣うメッセージが入っています。
「え、何事?」
急いでテレビをつけて初めて、昨夜の東北を襲った地震を知りました。
昨夜は早めに布団に入り、本を読みながらそのまま眠ってしまった私。
何も知らずにひと晩眠っていたかと思うと、何だか自分が頼りない。
震災後も何度も大きな地震があり、被害の様子を見るたびに胸が痛みます。
その都度頑張っておられるのに。
心からお見舞い申し上げます。
知らずにいるというのは恐ろしい。
今のウクライナのことを想えば、本当のことを知らされずにいるロシアの人たちも、
知る術を奪われた環境にあるかもしれないウクライナの人たちも。
マーガレットがぐんと花数を増やしています。
木瓜の花
- 2022/03/16(水) 12:44:28
これも菜花?
- 2022/03/15(火) 18:31:01
3月11日
- 2022/03/11(金) 14:52:47
ミニ水仙
- 2022/03/10(木) 13:10:09
文楽
- 2022/03/09(水) 18:01:06
昨日は1月7日以来、久しぶりに博多の街へお出かけ。
博多座で文楽を観てきました。
早めに出かけて4月に観たい映画の前売りを買い、向いのお店でかるかん饅頭を買う。(中州に行ったら定番です)
それでもまだ小一時間ほど時間があったので、博多座の隣にある「福岡アジア美術館」に行ってみました。
「ヒンドゥーの神々の物語」 何の予備知識もなく入ったのだけど、これが滅法面白く、
最後は駆け足で観たのがちょっと残念なほどでした。しかも入場料200円也!
そして文楽。
今回は文楽入門といった趣で、まず三業-太夫・三味線・人形遣いのそれぞれについて
実演しながら役割や特徴を教えて下さいます。
へええ、とか、なるほど、凄い!と感心することしきり。
その後、人間国宝の人形遣い 桐竹勘十郎さんのトークショーがあり、
最後は「二人三番叟」が上演されました。
面白かったなぁ。
今度文楽公演があったら是非行きたい!
楽しかった一日。
バスを降りて家に向かったら、大きくてきれいな夕日が見えました。
勝手に「良かったね」と言われた気分になったのでした。
コロナワクチンの3回目接種は2月に受けましたし、何より暖かくなって出かけたい気分になっています。
4月までに3本のお芝居のチケット、既にゲットしております。
こういう気分と行動が感染の拡大に関係するのだろうな、とも思う。
だからこそ一層気を付けて過ごしていかねば、と。
ムスカリ
- 2022/03/07(月) 17:58:08
しかしかと
- 2022/03/06(日) 18:35:02
毎朝お仏壇に手を合わせるとき、
両親に向かって今日の天気や予定などを話すのですが、
今日は寒いから外仕事はやらないので、「家の中のこと、しかしかとせなね」と
自分で言って、自分でちょっと驚きました。
「しかしかと」は博多弁で、私の感覚では「てきぱきと」といった感じでしょうか。
子どもの頃、「しかしかせんね」と母に叱られていた記憶はあるのですが、自分では使ってきませんでした。
それがふいに口をついて出る不思議。
自分の博多弁が段々ディープになっている自覚はあります。
故郷に戻って20年。
どっぷり博多の人ってことか、歳をとってきたのと関係あるのか?
さて。今日の成果です。
八朔のマーマレードです。
今までは果肉だけでジャムとして適当に作っていましたが、
今回は新聞に載っていたレシピで、果肉と皮も使ったマーマーレード。
きれいな色です。
4個で1リットル位出来ました。
でも、正直言うと、柑橘系はめんどくさい。
ひとつずつ果肉を取り出すのも、皮の苦みをとるために何度も何度も茹でこぼすのも。
八朔はまだたくさんあるのだけれど、次回があるかはわかりません(笑)
ひなまつり
- 2022/03/03(木) 16:08:37
3月
- 2022/03/02(水) 16:33:42
3月になりました。
昨日1日は雨のスタートとなった福岡ですが、1日は高校の卒業式だよね?
雨をちょっと残念に思いながら、それでも晴れの門出。
新しい世界に向かって頑張って! と誰にともなく思ったのが始まりで。
コロナ禍で制約の多い学校生活を送っている子供たち。
心身共に何かしら影響は受けているでしょう。
小さい子ほど、それを言葉にするのは難しいかもしれない。
だからこそ、周りの大人がちゃんと見て、思いを汲み取ってあげることが大切だろうな。
と、そこまで考えて、ふと思う。
私の子育てはどうだった?
過ぎてから気が付き、反省したり、後悔したりの繰り返しです。
紅梅と白梅は散りはじめ、今は豊後梅が青空に映えてきれいです。
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