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一輪挿し
- 2021/01/31(日) 16:44:12
バラの花
- 2021/01/30(土) 11:31:02
書き留めておきたいと思いまして。
この、元気が出そうなオレンジのバラは、昨年の暮れに、母の看護を長年担当して下さった訪問看護師さんが
「娘さん、頑張りましたね」と私に届けて下さったお花です。
彼女は、その時々の母の体調、ケアについて色々教えてもらった一番の相談相手でした。
本来の業務を超えて力を貸してもらったことも何度もあります。
時には介護を離れたおしゃべりをして笑ったりもする仲でした。
本当に感謝しています。
彼女はよく、「仕事で来ているのだけれど、このお家にくると癒されます」と言っていました。
私にはそれがよく分からなかったけれど、先日そのことを夫に話したら「君の在り様も関係しているんじゃないか?」と言ってくれました。
何にしろ、母とその周りに温かいものがあったのならばよかったな、と私もうれしいです。
母の介護はなくなってしまったけれど、「また会おうね。遊びに来てね」と別れたことでした。
今コロナの影響で、介護に携わる方々も強い緊張の中でお仕事をされていることでしょう。
そして、自分の暮らしを支えてくれるたくさんの人がいることを、改めて思い知るこの頃です。
ご苦労さまです。そしてありがとうございます。
紅梅
- 2021/01/29(金) 12:22:25
これから
- 2021/01/28(木) 17:04:44
たくさんのきれいな花に囲まれて、母の四十九日の法要を終えました。
今まで友人をはじめ、色々な方から慰め、ねぎらい、励ましのお言葉をいただきました。
ほんとに有り難いことでした。
ひとつの区切り。
さて。
これから私はどう生きよう?
応援
- 2021/01/26(火) 18:01:55
先日、ドッジボールのことを書いていて、ああ、母は大会に応援に来てくれたなあと思い出します。
小学生だった娘の運動会はもちろん、スイミングの記録会や中学駅伝大会など、父も母もよく応援に来てくれました。
自分の孫娘は何でも出来ると、根拠なく思い込んでいた節のある母は、思ったような結果が出ない時、私にはちょっと残念そうな顔も見せましたが、娘にはいつも「よく頑張ったね」と笑顔。
幼かった娘は全部を覚えてはいないだろうけれど、覚えていてもいなくても、そんな風にほめてくれる人がいたことは今の彼女の何かしらにはなっていると思います。
そして更に思い出しました!
私の高校部活(恥ずかしながらテニス部でした)最後の試合も母は応援に来てくれたのでした。
ダブルス1回戦は勝ちました。
でもテニスのルールなどまるで知らなった母。
試合を終えた私に 「それで勝ったとね?」と言ったんだった(笑)
ありがとう。
塩豚と野菜のみそスープ
- 2021/01/25(月) 16:35:05
体験教室
- 2021/01/24(日) 18:21:02
今日は工房再開後、初の体験教室でした。
参加して下さった母娘は、昔小学生だった娘と一緒にドッジボールをやった仲でした。
それで色々思い出され、そんな話を少しさせて下さい。
ウチの校区では子供会対抗のドッジボール大会(男子はソフトボール)を1学期にやっています。
こちらに越してきて3年生から誘われて参加した娘。
最初は嫌々だったのですが、すぐにその楽しさに夢中になりました。
で、彼女が6年生の時、やって下さる方が見つからず、私がチームの監督になりました。
ひとつの子供会では人数が足らずに合同チーム。
その時3年生で参加してくれたのが、今日体験にきてくれた女の子でした。
私はとても監督という柄じゃなく、にわか勉強したといっても、練習試合では連戦連敗。
監督の力不足を痛感して落ち込みました。
人生初の喘息になったのもこの時(笑)
ただ、一生懸命やっていれば助けて下さる方は出てくるもので、OBのお母さんなどにずいぶん助けて頂きました。
なによりうれしかったのは、子供たちの成長です。
最初は強い球が当たってビービー泣いてた下級生が、キャッチが出来た、うまく避けれた、
そんな体験を積むうちに集中力を増し、きりっとした顔で試合に臨む姿。
負けて悔しくて泣いちゃう姿。
どれも尊いものでした。
スポーツというのはある種残酷で、その子が持っている能力がどうしたってハッキリします。
一方、どの子も頑張れば、必ず上手にもなっていきます。
その成長をほめて喜ぶのが大人の役目であり、うれしさではないかと。
たった3ヶ月位のことでしたが、私には宝物のような経験でした。
さて。
今日来てくれた女の子はまだ3年生だったけれど、監督の話をよく聞いて真面目に頑張る少女でした。
(人の話をちゃんと聞ける子は伸びるな、というのもつたない監督が発見したことでした。)
今は看護師さんになって2年目。
立派な大人、素敵な娘さんになっていて、カントクはうれしかったよ。
重いよ
- 2021/01/23(土) 18:35:31
生暖かい
- 2021/01/22(金) 17:33:00
きぼうは見えたのか?
- 2021/01/21(木) 18:31:48
今日の18時過ぎ、福岡から国際宇宙ステーションの通過がみられるよと教えてもらっていたのに。
午後から分厚い雲が広がって、難しいかなとは思っていたのですが。
肝心のその時間、私は疲れてソファでうたた寝をしてしまいました。
あらあら。
果たしてきぼうは見えたのか?
きんかん
- 2021/01/20(水) 17:00:46
どうかな?
- 2021/01/19(火) 18:24:06
ガラス教室!!
- 2021/01/18(月) 18:38:48
ジョウビタキ
- 2021/01/16(土) 15:42:05
暖かい!
- 2021/01/15(金) 14:27:02
再びの緊急事態宣言
- 2021/01/14(木) 18:18:40
福岡にも緊急事態宣言が発令されました。
ほとんどの人は気を付けて暮らしているはずなのに。
コロナが広がり始めた時から今まで、色々な知見も得られたはずなのに。
今が一番多いという・・・
どうしたって政治のことを思わずにはいられません。
ハル
- 2021/01/13(水) 17:52:58
リンゴジャム
- 2021/01/12(火) 16:05:41
リンゴジャムを作りました。
トーストにのせ、シナモンをたっぷり振っていただくのが好きです♪
そしてリンゴの皮を剥いた時のお楽しみはアップルティーをつくること。
と言っても、ティーポットはない我が家。
急須に皮とティーバッグをいれて熱いお湯を注ぐだけ。
リンゴのさわやかな香りとほのかな甘みのついた紅茶をいただくのはちょっと幸せな気分です。
さて。
雪が積もったとか、寒すぎるとか、騒いでいたのが恥ずかしくなるような北陸地方の大雪でした。
除雪作業中に亡くなられた方もあり、胸が痛みます。
冬に大雪の情報をテレビで見るたび、私はこういうところで暮らせるだろうか?と考えては
すぐに無理だなと思う軟弱者。
電気などもない遠い遠い昔から、厳しい環境の北国でも人は暮らしを紡いできたわけで、
先人たちの知恵と力に尊敬の念を覚えるのでした。
ガラス教室再開!
- 2021/01/11(月) 15:27:47
ガラス工房の窯を作り直すため、昨年3月からお休みになったガラス教室。
ようやく今日から再開です!
久しぶりに生徒さんたちと会えました。 うれしいな。
只今教室中。新しい窯のガラスはどうでしょう?
コロナの感染対策には十分気を付けながら、ガラスを楽しんでもらいたいです。
私が参加するのは土曜日。待ち遠しい!!
雪の記憶
- 2021/01/10(日) 11:41:12
福岡に大雪の予報が出た先週、地元のテレビで注意を促す際に引き合いに出たのが
5年前の大雪でした。
そうだったなあと思い出します。
雪が降りだしたのは土曜日だったはずで、その日は父の調子がすぐれませんでした。
かかりつけの病院に行くと、在宅酸素を前提に、週末でもあり
入院したほうが安心ではないかと言われたのですが、父は入院はしたくないと。
前回の退院からひと月くらいしか経っていない頃。 その心情はわかりました。
結局家に戻り、手配してもらった酸素の機械などを業者さんが運び込んでくれた頃には
雪はしんしんと降り積もっておりました。
父の体調がそんな段階にきたのだと思い知り、重い気持ちになったことが
庭に降り積もる雪の景色と一緒にまた思い出されて、苦しくて、雪はもういいよと思いました。
一方、日差しがのぞいた時間、お隣の団地では若いご家族が表に出てきてお子さんと雪だるまを作り始めました。
楽しそうで微笑ましい景色。
我が家にもそんな時があったな、と思い出します。
景色や香りとともに立ち現れる記憶や思い出。
楽しいことや悲しいことや。何でもないことも。
そんなことが積み重なっていくのが、大袈裟に言えば人生か。
最近はすぐに忘れちゃってることも多いのですが(笑)
また雪!
- 2021/01/09(土) 15:28:36
雪
- 2021/01/08(金) 16:21:11
七草
- 2021/01/07(木) 15:22:49
八朔
- 2021/01/06(水) 11:35:06
干支の置物
- 2021/01/05(火) 16:50:21
水仙
- 2021/01/04(月) 18:01:56
2021年
- 2021/01/03(日) 15:30:49
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