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お彼岸と十五夜
- 2018/09/24(月) 23:58:46
毎年言ってることですが、秋の彼岸になればちゃんと咲いてくれる彼岸花。
エライね。
そして今日は中秋の名月。
お彼岸参りにお客様がみえる予定もあり、さつまいもご飯を炊きました。
で、ふと思いつき、小さく丸めてお月見団子にしたらどうだろう?
例年は野菜や果物を三方に盛ってお供えしていましたが、
お団子なら夫の三ツ足皿を使ってみてたい。
で、こんな風に。
高橋克典作 蘇芳三ツ足皿 と私作の花入れ
ススキがなかったので、風知草の花穂をススキに見立て、庭の百日草と
咲き始めた青じその白い花を挿してみました。
さつまいもご飯のお団子はちょっと不細工だし、花を活けるセンスもないけれど、
季節のこんなことをするのは、好きなのでした。
で、肝心のお月さま。
どんより曇った1日でしたが、先ほど外に出てみれば、
雲の向こうにぼんやり顔を見せてくれました。
よかった。
はじめてのお留守番
- 2018/09/17(月) 23:54:40
週末、岐阜に行ってきました。夫の両親の米寿のお祝いです。
母にはショートステイに行ってもらい、夫と熊本から合流した娘と、家族3人揃っての帰省は
実に久しぶりのことでした。
子ども、孫が一堂に会してお祝いのお食事を頂きました。
夫婦揃って88歳! なんて目出度く、有り難いことでしょう。
いつまでもお元気でいて下さいね。
で、飼い猫のハルは初めて1日以上のお留守番をすることになりました。
大丈夫かな? 結構心配でした。
私だけ1日早く帰宅。
玄関を開けると、既にハルが待っていて、ニャーニャー鳴いて
私の足に額をスリスリ、その後おなかを見せてゴロン。
これは普段、買い物から帰った時にも見せるしぐさだけど、やっぱりうれしい。
「おりこうちゃん、おりこうちゃん、おかあちゃんがいなくて淋しかったか?」と、
とてもひと様にはお聞かせできない猫撫で声で、お腹を撫でました。
見ればたっぷり置いていったエサはほとんど食べていませんでした。
淋しかったね。えらかったね。 大好きだぞ。
2012年、まだ若いハル。
そして今日は「敬老の日」
母との日課で歌を唄いました。
「ここに幸あり」の後に珍しく自分から「次は何を歌おうかね?」
初めての事かもしれません。
秋めいてきたので「紅葉」を歌い、何だかうれしい午後でした。
ありがとうございました
- 2018/09/10(月) 15:33:18
ガラス祭のお知らせ
- 2018/09/02(日) 14:46:45
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