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4月の花
- 2018/04/29(日) 17:31:45
4月は花が溢れる季節。
写真は撮っていましたが、中々更新出来ませんでした。
少しまとめてご紹介させて下さい。
まずは冬からずっと咲いて、花の盛りが4月のパンジー
今年はこのパンジーが一番好きでした。
白い花木シリーズ
オオデマリ
姫ウツギ
ハナミズキ
もりもり育ったキンセンカ
逆に昨年のこぼれ種でいっぱい育つと目論んでいたのに、
1か所でしか芽が出なかった紫花菜
こちらは強い。勢力を伸ばすツルニチニチソウ。
父が遺してくれた花木いろいろ。
絞りの入った椿。
工房に上る坂道の両脇で「こぼれるように咲き誇る」つつじ。
つつじの花はこんな形容が似合う、派手さとボリュームなのでした(笑)
そして春の花木で一番好きです。
りんごの花。愛らしい娘さんのようです。
季節がくれば花を咲かせて、私を慰め、励ましてくれる植物たち。
秋の庭仕事も報われて、満足な春でした。
ぼたん
- 2018/04/18(水) 20:05:07
春の味
- 2018/04/16(月) 14:39:30
朧月夜
- 2018/04/11(水) 16:30:52
口のリハビリを兼ねて、母とは毎日一緒に歌を唄います。
この季節、よく唄うのは「朧月夜」
「朧月夜」
作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
菜の花畠(ばたけ)に 入り日薄れ
見わたす山の端(は) 霞(かすみ)ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕月(ゆうづき)かかりて におい淡(あわ)し
里わの火影(ほかげ)も 森の色も
田中の小路(こみち)を たどる人も
蛙(かわず)のなくねも かねの音も
さながら霞(かす)める 朧(おぼろ)月夜
暮れかかった春の、暖かく静かな空気。
景色だけでなく、その体感まで思い浮かべる、大好きな歌。
日本の、ふるさとの、原風景といえるような世界だと思います。
でも、と考える。
私はこんな景色の中に身を置いたことがあるだろうか?
いつか、こんな里山に行ってみたい。
チューリップ
- 2018/04/06(金) 16:22:57
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