栗は好きだけど、あの皮むきの面倒を思うと、自分で買おうとは
思わないずぼらな私ですが、毎年栗をいただきます(笑)
何度も栗ごはんを炊き、美味しくいただいて、使い切った!と
思ったところに再びの頂き物。
折角だからと、栗の甘煮に初挑戦。

器は教室再開の日に作った小鉢。
相変わらず垢抜けない印象ですが、型に入れたガラスは出来る影がキレイです。
お菓子の本を読むと、栗の甘煮を使って「栗蒸しようかん」や「栗かのこ」といった
秋の和菓子が出来るのだけど、そこまでは頑張れない。
で、今日はおぜんざいを作って「栗ぜんざい」
月命日の父にお供えしたのでした。
栗もぜんざいも好きだった父。
元気なうちに作ってあげればよかったな。