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高橋克典ガラス展
- 2014/05/30(金) 11:47:30
久しぶりに汗
- 2014/05/25(日) 19:25:24
魁傑
- 2014/05/19(月) 18:01:47
私は大学時代の4年間、東京の大叔父夫婦の家に下宿させてもらっていました。
大叔父は大相撲が好きで、私も家にいるときは一緒にテレビで観戦していました。
その頃活躍していたのが、大関の魁傑です。
浅黒い肌に一生懸命な相撲、好きでした。ファンと言えるただ一人のお相撲さんです。
だから、昨夜の訃報には驚きました。
大相撲が八百長問題で危機的な状況だった時に、あえて理事長を引き受けて
奮闘なさった姿勢は、(改革の成果が充分であったとは言えないにしても)
ファンであったことを改めて誇らしく思ったものでした。
ご冥福をお祈りいたします。
ずっと好きです。魁傑!
ガラスと花
- 2014/05/18(日) 15:25:20
花が咲いてご紹介したいと思いながら、時間ばかりが過ぎました。
まずはいただいたカラーの花
花器は 高橋克典作 「花似せ花器」
花器の模様もつぼみのカラー。
背が高く、すっきりした形のこの花器には、カラーやカサブランカが似合います。
たっぷり活ければ贅沢で華やかな気分に。
庭に咲いた芍薬の花。
ぼやけているけど、私作 水辺をイメージした一輪挿しに活けました。
そして、いよいよ終わりのパンジーの花。
切り花向きではないけれど、最後の花をたっぷり飾って
1日だけでも楽しみます。
ガラスは、私史上一番出来の良いワイングラス。
ただ問題は、このワイングラスを作ったのは、もう何年も前だということ。
両親の病気などでブランクがあったというものの、
「ここ数年、まったく進歩していない気がする」と夫に話したところ、
「そんなことはないよ」とお上手は決して言わないウチの先生。
「そうね」 (肯定されると、やはりつらい・・・)
「ひとつは目の問題じゃないか?」 とおっしゃいます。
近頃は老眼鏡をつけたり、はずしたりしながら制作しています。
確かに見え方が違います。
で、上達しているかといえば、そんなに早く成果は出ないものなのでした(涙)
立夏
- 2014/05/05(月) 19:50:13
ご無沙汰しているうちに早や5月。
今日は立夏です。
晩春から初夏へと移ろう季節、毎年恒例の花が盛りです。
黄色の花菱草と青いネモフィラ。この組み合わせが大好きです。
さて、世間は大型連休。
我が家は娘以外、何の変りもない生活。
工房ではガラス教室に体験教室と続いています。
快適な気温の今も、工房ではもうしんどい季節。
そんな夫が仕事を終えて、ほっとひと息ついているの図
工房ねこのグルーチョです。
注ぐ愛情ほどには応えてくれない家ねこのハルとは違い、
グルーチョはとても夫になついています。
仕事が終わったんだなと、工房の扉を開けると、二人で私を見返してきて、
「何だかお邪魔して、ごめんなさい」といった感じなのでした(笑)
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