fc2ブログ

高橋克典ガラス展

  • 2014/05/30(金) 11:47:30

来週から広島で作品展が始まります。

高橋克典作品展
◇2014年6月4日(水)~13日(金)
  11:00~18:00 (会期中無休) 6月4日と8日 作家在廊

あとりえ しおん
  広島市中区幟町2-1-2F
  TEL&FAX 082-228-0256

rockglass.jpg

銀ドット白金彩鉢

uzumonhachi1405.jpg

急に暑くなり、我が家でもお昼にはおそうめんや冷やしうどんをいただいています。
こんな鉢で食べたら美味しそう! な鉢や小鉢。

冷たいビールや飲み物にぴったりのグラスあれこれ。

これから出番の多いガラスたち。
父の日の贈り物にもぴったりの作品が並びます。

豊かな色彩、緊張感のあるフォルム。
高橋克典の美しいガラス。

どうぞお出かけ下さいませ。




スポンサーサイト



久しぶりに汗

  • 2014/05/25(日) 19:25:24

今、咲いています。
akebono1405.jpg
あけぼのフウロ草

seiji1405.jpg
赤白のセージ

多年草は毎年、季節が来れば花を咲かせ、あまり手間もかからない、エライ植物。

でも、種をまいたり、苗を植えたりして育てたい花もやはりあります。
春の花の片付けと、夏の準備。
ずっと気になっていましたが、昨日からようやく少しずつ。

今日は花菱草とネモフィラを片付け、畑を耕しました。
晴天で暑く、ずいぶん汗をかきました。
昨日はガラス教室でも汗をかき、そんな季節になりました。


梅花ウツギ

  • 2014/05/21(水) 11:41:49

梅花ウツギが咲いています。
baikautsugi1405.jpg
かわいかぁ~



魁傑

  • 2014/05/19(月) 18:01:47

私は大学時代の4年間、東京の大叔父夫婦の家に下宿させてもらっていました。
大叔父は大相撲が好きで、私も家にいるときは一緒にテレビで観戦していました。

その頃活躍していたのが、大関の魁傑です。

浅黒い肌に一生懸命な相撲、好きでした。ファンと言えるただ一人のお相撲さんです。

だから、昨夜の訃報には驚きました。

大相撲が八百長問題で危機的な状況だった時に、あえて理事長を引き受けて
奮闘なさった姿勢は、(改革の成果が充分であったとは言えないにしても)
ファンであったことを改めて誇らしく思ったものでした。

ご冥福をお祈りいたします。

ずっと好きです。魁傑!



ガラスと花

  • 2014/05/18(日) 15:25:20

花が咲いてご紹介したいと思いながら、時間ばかりが過ぎました。

まずはいただいたカラーの花
IMG_4168.jpg
花器は 高橋克典作 「花似せ花器」
花器の模様もつぼみのカラー。
背が高く、すっきりした形のこの花器には、カラーやカサブランカが似合います。
たっぷり活ければ贅沢で華やかな気分に。

庭に咲いた芍薬の花。
syakuyaku1405.jpg
ぼやけているけど、私作 水辺をイメージした一輪挿しに活けました。

そして、いよいよ終わりのパンジーの花。
切り花向きではないけれど、最後の花をたっぷり飾って
1日だけでも楽しみます。
panjy1405.jpg
ガラスは、私史上一番出来の良いワイングラス。

ただ問題は、このワイングラスを作ったのは、もう何年も前だということ。
両親の病気などでブランクがあったというものの、
「ここ数年、まったく進歩していない気がする」と夫に話したところ、
「そんなことはないよ」とお上手は決して言わないウチの先生。

「そうね」 (肯定されると、やはりつらい・・・)
「ひとつは目の問題じゃないか?」 とおっしゃいます。

近頃は老眼鏡をつけたり、はずしたりしながら制作しています。
確かに見え方が違います。

で、上達しているかといえば、そんなに早く成果は出ないものなのでした(涙)



立夏

  • 2014/05/05(月) 19:50:13

ご無沙汰しているうちに早や5月。
今日は立夏です。

晩春から初夏へと移ろう季節、毎年恒例の花が盛りです。
IMG_4158.jpg
黄色の花菱草と青いネモフィラ。この組み合わせが大好きです。


さて、世間は大型連休。
我が家は娘以外、何の変りもない生活。
工房ではガラス教室に体験教室と続いています。
快適な気温の今も、工房ではもうしんどい季節。
そんな夫が仕事を終えて、ほっとひと息ついているの図
IMG_4164.jpg
工房ねこのグルーチョです。

注ぐ愛情ほどには応えてくれない家ねこのハルとは違い、
グルーチョはとても夫になついています。

仕事が終わったんだなと、工房の扉を開けると、二人で私を見返してきて、
「何だかお邪魔して、ごめんなさい」といった感じなのでした(笑)