びわ
- 2020/06/14(日) 15:45:43
お彼岸と十五夜
- 2018/09/24(月) 23:58:46
毎年言ってることですが、秋の彼岸になればちゃんと咲いてくれる彼岸花。
エライね。
そして今日は中秋の名月。
お彼岸参りにお客様がみえる予定もあり、さつまいもご飯を炊きました。
で、ふと思いつき、小さく丸めてお月見団子にしたらどうだろう?
例年は野菜や果物を三方に盛ってお供えしていましたが、
お団子なら夫の三ツ足皿を使ってみてたい。
で、こんな風に。
高橋克典作 蘇芳三ツ足皿 と私作の花入れ
ススキがなかったので、風知草の花穂をススキに見立て、庭の百日草と
咲き始めた青じその白い花を挿してみました。
さつまいもご飯のお団子はちょっと不細工だし、花を活けるセンスもないけれど、
季節のこんなことをするのは、好きなのでした。
で、肝心のお月さま。
どんより曇った1日でしたが、先ほど外に出てみれば、
雲の向こうにぼんやり顔を見せてくれました。
よかった。
栗ぜんざい
- 2016/11/02(水) 13:10:42
ガラスに和菓子
- 2015/07/07(火) 17:16:09
立春
- 2015/02/04(水) 12:32:53
ご無沙汰しているうちに早や2月。
今日は立春となりました。
紅梅はこんなに花を咲かせています。
そしてこれは両親の庭のキンカンです。
彩りの少ないこの季節、明るい黄色がとてもきれい。
昨年までは小鳥がついばむだけでしたが、何か使ってみようと、
今年は甘煮を作ってみました。
器はわたくし作 渦巻きの鉢。
ぽたぽたに柔らかく煮えた実は、
噛むとじゅわっと甘くて、少し苦味もある汁が口に広がります。
キンカンの風味が溶けだした煮汁はお湯で割っていただきます。
キンカンですから、喉にいいのじゃないかしら?
やるべきことをこなして1日が終わることの多い日々で、
(やり残すことの方が多いかな?)
たまにこんなことが出来ると、小さな満足を覚えるのでした。